受験時代より英語読んでる

結局は熱意の問題なのか。空気になりたい凡人です。

高校時代はあんなに読むのが嫌だった英語長文。それが今じゃスタンダードになって、日本語の方がむしろ読みにくく感じるようになった。なんせ日本語の本は丁寧に書いているようで事実を羅列しているものが多く感じる。逆に、洋書の場合結構なページをintroやbackgraoudに割いており、これから何をするのかを書いている(ことが多いと感じる)。すごい本だと各セクション(節や章)ごとに書いているのものある。もちろんすべての洋書がそうではないが。(自分が初めて読んだ洋書が素晴らしかった)

現場からは以上です。

 

今日のやつ 素数の素元として見た素因数分解

素数を素元として見た場合、素因数分解の存在などはprime avoidanceの証明に類似した極大元によるはみだしたイデアルから矛盾を導く手法が使われる。高校レベルでは、一意性は意外に単純だが存在性は省略しているケースが多い。