学習記録媒体がまた一つ。空気になりたい凡人です。
文章を書いたり、勉強をしたり、家事をしたり。何事についても習慣化するのは難しいです。習慣化の手段で、大衆の目につく形で「～する」と宣言することで使命感を生み出すと言うものがあるそうだ。せっかくこの日記ブログを書いているのだから一項目、一日で学習した内容を1つに絞って一節ほど書いてみることにした。正直内容は、興味ない方からはどうでもいいので自分の自己満足と言っても過言ではない。が、実際にできる環境があるのだから実践してみるが吉だと思う。それで、習慣化できなかった場合は、自分に合わない方法が一つ見つかることになるのだから。
しかし、昔は文章を書くと言うことそのものに拒否感があった。それが、高校で新聞委員をやったり教職をやったりで自然と書けるようになった。なれと言うものは恐ろしい。今では、何かを書くことは表現や自分の状態の整理にも使えるようになっている。次は、文章を短く簡潔に他者に伝えられるように書く段階かと思う。一日一トピックやこのブログに書くやったことのまとめは、そのための手段だと思う。
現場からは以上です。
今日のやつ 群環R[G]
これは、ベクトルでの基底を群Gの元に、係数を環Rの元とする一次結合のような形で書かれる集合である。この集合は、係数部分の和で環としての加法、係数と群の元の乗法で環としての乗法を定義して最終的に環になる。初見では環のイメージができないがそれは計算が普通の数と違ったものだからでしょう。
環論では例で出てきて終わるが群の表現論や数論ではしれっと出てくる、とんでもなく質の悪いやつなのだ。
