今更「わたしがブログを書く理由」

ずっと投稿画面の右端に表示されてたんですよねぇ。空気になりたい凡人です。

どうやら今日までらしいので最終日に提出もせずに書いていく。(あまのじゃく)

始めは、親だとか大学だとか自分のことを愚痴る目的だったんですよねぇ。それが今や日常のつぶやきブログに(あとやった内容挙げるやつ)どうしてこうなった。でも、始める前の6月以前より鬱々になりにくくなった気がする。「今日一日なんもなかった。」みたいな日が減ったからだと思う。多分思い起こして内容を作っているためちょっとしたことを記録することで一日の清算しているからだと考えられる。あと習慣化。学術ブログのために買った伝えるための文章の本で「一日の整理になる」、「何もないから何かを作る」だとか書かれていたような。

 大学に行って講義受けてゼミやって、かえって、ごはん作って食べて、風呂入って、寝て。何もないように見える一日の中でぱっと思いつくだけでもこれだけの動作がある。そうすると、数学のコレガどうだったとか、雨のせいで頭痛いとか、黒い猫が片足上げて寝てたとか。(最近あいつ見ない。代わりに茶色っぽい猫をよく見る。)昔から注意散漫でものの動きや音・光に敏感だったためこういう嫌でも情報が多くてストレスに感じていたものでも一日あったことになる。そうすると何もなかったなんて言えないと思えるように。正直研究ではちんぷんかんぷんで投げそうになったりしますが、前より復帰が早くなった気がするのだ。

そういうわけでもう書くこと自体がワークになってるわけで。ずっと続けたいなぁ。学術ブログの方も寝たが沢山出た(というか自分がぶつかった本当か怪しかった性質たち)ので書かないと。

 

現場からは以上です。

 

今日のやつ 付置環の構成

付置環は、体kと代数閉体Ωについて{(R,f)|R⊆k;部分環,f ∈Hom(R,Ω)}の半順序集合として極大元として現れる。この命題何が大変かと言うと代数閉包と代数閉体の性質・局所化の普遍性・局所環の特徴をフルで使うのだが、書籍はそれを全然書いておらずさも当然のように変形しているのだ。特にこの手法は他の本では見られないため参考にならず自力で行間を埋めるしかない。