正しさの確認が一番大変

問題は解いてからが勝負。空気になりたい凡人です。

科学では、与えられた問題や見つけた課題を解くことはよくしますが、その答えが正しいかを客観的に検証することはなかなかない。大抵は答えがあってる、あってない程度の確認しかしない。が、他者に共有したり見てもらう記事やレジュメなどではそうはいかない。基礎知識がある誰もが理解できなければ意味がないと私は思う。

かといって、検証ばかりで先に進めないのも問題なので要領よくないといけないのだが、私は悪いから。だから、自分が時間をおいて見たときにすぐ理解できる論証とした記録が良いのかな。答えの正誤や確認した程度では、解いたとき自分が何を考えていたのかも再現できない場合、ぶっちゃけ頭に入っていないか理化できていないことの査証だし。

現場からは以上です。