見方を変えると

よくわからん文章もくみ取れる。空気になりたい凡人です。

ずっと読んでる書籍がある。それは大方50年近く前に書かれた洋書だが名著だからという理由だけで私のゼミで採用された。が、結果は停滞につぐ停滞。正直しんどい。

だから最近見方を変えることにした。すべての文を詳細に精読なんて正しさがちょっと怪しい(最近気づいた)モノなんだからおおらかに読み進めて説明を省略できそうな箇所と検証が必要な個所、そして関係図を少し書いてみることである。そうすると、自分がどこを理解できないのか、どこを考えればよいのかがはっきりする。

まぁ、ようは「見える化」すればいいと言うことだね。

現場からは以上です。